賃貸駐車場探しのポイントは、一般道路に面している駐車場を探すことです。車上荒らしとか盗難などの被害に遭遇しないためにも、一般道路に面している、あるいは近くの駐車場を探しましょう。また、駐車場内の清掃がきちんと行われているとか、夜間照明が設置されている駐車場を探すことです。駐車場管理がきちんとしている証明にもなりますから、選択肢の一つにしましょう。
賃貸駐車場のスペースですが、縦に長い駐車場の場合は通路を挟んで一番奥のスペースは避けましょう。駐車場内での転回が困難で、頭から駐車しますと出すのに一苦労ですし、入り口から後進で入れるのもかなり煩わしいでしょう。また、右ハンドルの場合は通路の右側、左ハンドルの場合は通路の左側を選択すると良いでしょう。これは、後進で駐車スペースに入れる場合に隣接する車に近い側をドライバー側の窓から確認しやすいからです。
隣接するスペースの車も確認できればよりベターでしょう。大型車や高級車などに挟まれる場合は、それなりに気を遣うでしょうし、傷だらけの車ある場合は、その車の所有者はあまり車に気を遣わない人である場合も考えられ、ドア開閉の際に愛車にキズを付けられるという可能性も十分あるからです。駐車場利用の契約期間の長短は、自用地評価の判断とは無関係となっています。
この考え方は、賃貸駐車場の契約の本質が、その土地で所定の時間(期間)自動車を保管することをその役務提供の内容とし、それにともなう対価を受領することにあります。契約の履行のためには、当然として一定の範囲の土地が必要となりますが、これはその土地の排他的な独占権(占有権)や管理権を相手方に移転させたものではないというところに基因しているようです。すなわち、駐車場の利用権は、その土地の利用そのものを目的として、その土地自体に権利が及ぶものではなく、結果として土地が利用されているにすぎないというわけなのです。